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COVID-19と戦うための連帯ビデオゲームトーナメント

プレスリリース – 27/06/2020

  • 6月の27日28日に『チャリティー・eスポーツ大会 FTW バルデブロン大学病院』を開催します。ハッシュタグは#GameOverCovid。ヴァロラントというタイトルのチームを招待し、スペインのトップレベルのプロゲーマーや最も有名なゲーマーインフルエンサーが対戦します。

 

  • バルデブロン大学病院の8名の専門家から、試合の合間に、新型コロナウィルスやその予防法についてお話をしていただきます。

 

  • 本大会は、eスポーツイベント開発会社のSYNとショッピングセンターのグロリエス、スプラウ、ラ・マキニスタの主催で行われます。

                              

  • パンデミックの間、バルデブロン大学病院は必要とされる空間の確保に尽くし、集中治療室の数を5倍にまで増やしました。

 

来週の週末、6月27日と28日に、『チャリティー・eスポーツ大会 FTW バルデブロン大学病院』が開催されます。本大会は、ヴァロラントというテレビゲームのチームを招待し、スペインのトップレベルのプロゲーマーや最も有名なゲーマーインフルエンサーが対戦します。大会は12時間にわたって行われ、その間バルデブロン大学病院のための寄付を募るリンクが開設されます。大会は世界中の何十万人もの人々によって試聴されると推測されます。

 

バルデブロン大学病院はカタルーニャ州最大の病院で、収容した新型コロナウィルスの患者数も最大です。今回のパンデミックの第一波の間、当病院は56あった集中治療室の数を250室に増やしました。また適当な治療や援助を行うため、新型コロナウィルス患者のための空間をそれ以外の病棟から隔離もしました。そして、現在はニューノーマリティに向けた対応に努めています。新型コロナウィルス以外の患者への対応を徐々に取り戻すのと同時に、今後起こる可能性のある第二波に備えています。新たな福祉のあり方に対応をしようと日々奮闘している状態です。しかし、適切な対応を可能にするには資力が欠かせません。そのためにも、このようなチャリティー・イベントは非常に力になると考えています。

 

本イベントは、デジタルスポーツイベント開発会社のSYNが主催の元行われ、Twitch(アマゾンが経営する無料テレビゲーム配信プラットフォーム)でライブ配信されます。また本イベントには3つのショッピングセンター、ラ・マキニスタ、グロリエス、スプラウの協力を得て、大会の1週間前から巨大スクリーンやソーシャルメディアを通して、イベントのプロモーションを行います。

 

本大会の最大の目玉の一つは、試合の合間にバルデブロン大学病院の専門家から、新型コロナウィルスに関する助言をいただくという点だ。お話をするのは、大学病院の8名の専門家。感染症科チーフのベニト・アルミランテ医師、感染症科および予防医療と疫学科の監督看護師カルメ・フェレール、一般外科のラモン・ビラヨンガ医師、同科のマルク・ペレス医師、予防医療と疫学科のブランカ・ボラス医師、同科の観戦医療担当看護師のエリサ・ナバーロ、感染症および小児免疫学の小児科医マリア・エスピアウ、同科の小児看護師ペドロ・ペレス。これらの専門家は皆新型コロナウィルスとの戦いで重要な役割を果たしています。また、ラモン・ビラヨンガ医師、カルメ・フェレール看護師、エリサ・ナバーロ看護師、小児科医マリア・エスピアウのインタビューも配信されます。

 

ベニト・アルミランテ医師は次のように言っています。「この病気は全ての世代にとって危険な病気になり得ます。そのため、我々バルデブロン大学病院の医療従事者が若者に直接話をする機会というのは、非常に重要なんです。このチャリティーイベントはまさにその機会です。年齢に関わらず全ての人が、安全対策をする必要があるんです。」

 

バルデブロン大学病院の専門家によるお話は、以下の4つのテーマについてです。まず第一にラモン・ビラヨンガ医師が医療にテクノロジーを応用することの利点についてお話をします。「一般医療においても外科においても、近年デジタル技術の応用を進め、大きな進歩を見せています。」バルデブロン大学病院で採用された応用例としては、eHealth(治療に情報ツールやコミュニケーションツールのテクノロジーも用いるもの)、外科ロボットの適用など。後者に関してはダ・ビンチなどがあり、これはリスクを最小限に抑え、微細な手術が可能で、バルデブロン大学病院では、このロボットを手術室、および医師や学生の練習用にシミュレーション室に設置されています。

 

カルメ・フェレール看護師とエリサ・ナバーロ看護師は、屋内および屋外での安全対策の重要性についてお話をします。「友達と会ってゲームをしたりするときには、一定の距離を保って、マスクをしなければいけません。遊ぶ前に手を洗って、遊び終わったらコントローラーを水と石鹸で湿らせたタオルなどで拭きます。特に友達と同じコントローラーを使うときは、よく拭いてください。」とカルメ・フェレール看護師は言います。またエリサ・ナバーロ看護師は、「屋外では、できることなら距離を保ち、できない場合はマスクをしてください。マスクの寿命はだいたい4から8時間です。公共の交通機関を使う場合は、必ずマスクを着用し、列に並ぶときは間隔をあけ、人が集中する場所を避けてください。」と話しています。

 

小児科医マリア・エスピアウは子供達や若者に対して助言を言います。「確かに、今回の新型コロナウィルスによる感染者は比較的に少ないですが、それでも、随時政府機関が促す予防対策を実施するのは非常に重要なことです」。

 

SYNのヨーロッパイベント担当イバン・ベルメホ氏は、「このような良い目的のために寄付を募るに当たって、我々の業界が力になれるということは、弊社にとってとても光栄なことです。」と話しています。またウニベイル・ロダムコ・ウェストフィールドの組織協力部部長のヴィクトル・ガルシアの言うように、「我々のショッピングセンターのラ・マキニスタ、グロリアス、スプラウは、この困難な状況にあって、医療機関を支援するためにできることがあれば多かれ少なかれ努力をしたいと考えています。また、若者に感染を防ぐ要望策を実践してもらうよう促すことも大切だと思います」

 

大会は6月27日土曜日の16:00から22:00と6月28日日曜日の10:00から16:00まで開催されます。ゲーム界のインフルエンサーと有名なテレビゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』のプロゲーマーであるクリスティニーニが司会を務めます。彼女のソーシャルメディアのフォロワー数はTwitterが4万人、Instagramが5万4千人、YouTubeが14万4千人、Twitchが21万7千人です。

 

大会は次の通りの手順で開催されます。各チームは5人の選手からなり、プロゲーマーのチームが4チーム、ゲーム界のインフルエンサーのチームが4チームです。合計で40人の選手が8つのチームニ分かれる事になります。大会の最初にくじ引きでトーナメントの対戦チームが決定されます。12時間の大会時間の中で、次々に負けたチームが敗退し、最後には優勝チームが決まる流れです。

 

大会前の1週間の間、ソーシャルメディアで活発な著名人による、プロモーションも行われます。サッカーのボージャン・クルキッチ選手やアイタナ・ボンマティ選手、陸上選手のヌリア・ピカス選手、ダカルのドライバーのジェラルド・フェレース氏、バスケのラファ・マルティネス選手、TV3のアルトゥール・ぺゲラ記者、コメディアンのヴィクトル・パラドなど。これらの著名人たちが、それぞれのソーシャルメディアで、バルデブロン大学病院の専門家のメッセージの拡散や、大会の前の週に大会への参加、そして寄付を促すビデオを配信して行きます。