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6月 28, 2020

EAの会計年度2021年第一四半期の純利益が3.65億ドルに

ゲーム制作会社エレクトロニック・アーツが6月30日で終わりを迎えた会計年度2021年の第一四半期の決算報告を公表した。純収入は前年同期の12億1000万ドルから21%増の14億6000万ドルとなった。

EAはネットブッキング(オンラインゲームとモバイルゲームの料金による繰延純収益の変異に総純収入を足したもの)において前年比78%の成長を遂げた。これはEAの主要な市場の国で新型コロナウィルス感染拡大対策としてロックダウンが行われたからだと考えられる。今回の成長の大部分は同社のゲーム機タイトルのネットブッキングが98%増の8.24億ドルによるものである。PCのネットブッキングは74%増で3.4億ドルに、モバイルのネットブッキングは32%成長し2.26億ドルとなった。

同社は決算報告で、FIFA 20のプレイヤー獲得が前年比で100%以上増加したこと、Madden NFL 20が同じ指標で140%近く成長したこと、Apex Legendsがシーズン5を新たに開始したことなど、ゲームメトリックのいくつかのマイルストーンを強調した。シーズン1以来、ゲームの最高のエンゲージメントレベルに達した。電話会談の中で、EAのCOOとCFOのブレイクジョルゲンセンは、「第1四半期までのプレーヤーのエンゲージメントは非常に高く、予想をはるかに上回っていました」と述べた。

EAは、2021年第1四半期に合計で3億6,500万ドルまたは1株あたり1.25ドルの純利益を生み出した。これは、2020会計年度の同時期の14億2,200万ドルと比較して74%の減少となった。 これ主な原因は、EAが知的所有権の一部をスイスの子会社に内部移転したため、2020年度第1四半期に実施された10億8,000万ドルの所得税給付だ。

同社は利益の一部を使用して、2018年5月に開始された24億ドルの2年間の自社株買いプログラムの一環として、四半期中に合計7,800万ドルで自社株74万7000株を買い戻した。